(す、すごいぞ…この子…夏芽ちゃんって現役だから17か18だろ…ワシがフェラチオごときで、こんなに早く…ううっ…も、もう我慢できんっ…)
手コキこそ、本人が言うように未熟で拙いものだったが、フェラチオになると それは一変した。
「な、夏芽ちゃん…も、もう出そうだっ!く、口で受け止めてくれるか?」
夏芽は、ペニスを咥えたまま吉岡を見上げ頷くとストロークを早めた。
「ううっ…!で、出るっ!ううっ…!」
吉岡は身体を震わせ夏芽の口の中へと射精する…夏芽はそれを受け止め、更に尿道に残る精液を吸い上げた。
唇を窄め精液をこぼさないようにペニスを引き抜くと、夏芽にとって当たり前の行動をとった。
大きく口を開けて口の中に溜まった精液を吉岡に見せつけたのだ。
その光景に吉岡は驚きと同時に感激すら覚えた。
前のジムで祐子に何度もフェラチオをしてもらったが、何度頼んでも祐子は決して口では受け止めてくれず、フィニッシュは手だったからだ。
「な、夏芽ちゃん…そ、それ…の、飲んでくれるかい?」
頼んでみたものの、さすがに無理だろうと思った吉岡だったが、夏芽のとった行動に更に驚かされる…
頼みもしないのに、口の中に溜まった精液を自分の唾液とグチュグチュと音を立てて混ぜ喉を鳴らし飲みこんだなだ。
(の、飲んだ!ワシの精液を…)
夏芽は精液を飲みこんだことを口を開けて確認してもらう…これも次郎から躾けられたもので夏芽に「当然のこと」として染みついたものになっていた。
(フェラチオしながら自分でパンティの中に手を突っ込みオナってたし…当たり前のように精液を飲むし…もし夏芽ちゃんがプレイルームの競りをしてくれたら絶対に競り落としやる!)
このジムに移り、美紀からプレイルームの競りの話を聞いた時には「ふ~ん…面白しうだね…」とくらいの反応を見せた吉岡だったが、夏芽のフェラチオのテクニックを知り、気持ちを変えていた…
吉岡が休憩室から出てくると、待ち構えていたように会員たちが休憩を夏芽に頼んだ…結局、全員が夏芽と休憩室に消えるという、前のジムでは無かったことが起きた。
…………
(全員が…って…こんなこと…想定してなかったわね…これはちょっとシステムを変更しなきゃ…)
事務室でプールの様子を見ていた美紀は、予想外のことに驚かされ、同時にあるプランを頭に浮かべた。
(休憩室を利用するのも競りにしたほうがよさそうね…あの会員さんたちの様子じゃ友達も誘ってくれそうだし…規定料金じゃ勿体ないもの…あと夏芽ちゃんには、1日に2度、午前と午後にプールを担当してもらって…そのあとにプレイルームを…ホントは3回にしたいけど、それだと帰りが遅くなっちゃうし…夏芽ちゃんの身体がもたないかも…う~ん…悩むわぁ…)
美紀が頭の中でプランを立てている間も会員が次から次に休憩室を利用し、短時間で出てきていた…夏芽のフェラチオのテクニックのレベルを証明する光景だった。
(あとで夏芽ちゃんにプレイルームのことも話さなきゃね…休憩室の競りのことも…)
教室の時間が終了し、会員たちはぞろぞろと更衣室へ向かう…
「いやぁ…すごかったな…夏芽ちゃんのフェラテク…あんなの初めだったよ…」
「ああ…女子高生がどこであんなのを…それに…俺は口に出したけど、中には顔射したって奴もいたし…夏芽ちゃん…プレイルームの競り…してくれないかなぁ…してくれたら俺、どんだけでも金出すし…」
会話は全て夏芽のことばかりだった…
「お疲れさま…まさか休憩室を初日から使ってくれるなんて…会員さんたちも喜んでくれたみたいだし…ホントにご苦労さま…」
教室が終わり、事務室へと顔を出した夏芽を美紀が出迎えた。
夏芽にしてみれば「絶対にしません」と言っておきながら、見られた興奮から休憩室を利用したことにバツが悪そうだったが、そんなことを全く気にしていない美紀にホッと胸を撫で下ろしていた。
「それでね…夏芽ちゃんに話があって…とりあえず、そこに座って…」
美紀は、考えたプランを夏芽に話はじめた…
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