「はい…、こうですか…?優しく…、包む感じで…」
時折唾を垂らし、ペニスに馴染ませるように指や手のひらで撫でるように手で扱く。
唾を垂らすのは汚いかと思ったが、吉岡は喜んでおり、その反応が意外だった。
(唾って汚いんじゃないの…?でも、フェラも結局唾がつくし、同じなのかな…。拓海もこういうの好きなのかなあ…)
ある程度手で興奮を高めると、口で咥えることを催促され…
「はい…、いただきます…。ちゅっ、ん…っ、ん…。」
挨拶した後、亀頭にキスし、舌先でチロチロ舐める。
そして、玉袋にもキスしてから吸い付いてフェラ前の前戯を行う。
「んっ、ちゅっ、ちゅ…っ、ん…っ、んぇ…っ、ん…っ」
そして、大きく口を開いてペニスを咥え込み、ストロークしながら舌や内頬で刺激する。
(私フェラ上手いのかな…。お義父さんに「処女奪われたくなかったら口で満足させろ」って言われて、必死に勉強した…なんて言えないし…。)
「ん…っ、えへへ、上手ですかぁ…?え、エッチな動画見て勉強してました…。だしたなくなったら、顔でも口でも好きにだしてくださいね…?」
適当に誤魔化しつつ、ペニスを咥え込んでフェラを再開する。
夏芽はプールの塩素の匂いに混じって強い雄の匂いを感じて、頭がクラクラし、自然と股の間に手が伸びて…。
グポグポとフェラの音と、ショーツに手を突っ込んで股間を弄る水音が休憩室内に響いた。
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