「へ?ぬ、濡れてなんか…っ!」
濡れてる、と指摘されて否定するも、視線を向けてみればぐしょぐしょになったショーツがあった。
漏らしたかのように太ももまで垂れており、まさしく酷い有様だった。
「売れる…?あの、ごめんなさい…、今日本当はやらないつもりで…」
美紀にキッパリ『やらない』と断ったため、使い方を教わることもなかった。
なんとなくの想像はついていたものの、吉岡の説明を聞いて、驚くことがいくつかあった。
(服を売るんだ…、だからこんな制服…、ってこのショーツも売るの…っ!?こんなに汚しちゃったんだけど、欲しい人なんているのかな…。プレイルーム…?ってのもよくわかんないし…、拓海と見学した時、地下なんて行かなかったと思うけど…)
手当が増える、と聞けば嬉しいことだが、わざわざ部屋を用意しているということは、休憩室よりももっと過激なことだと想像がつく。
「ぁっ、えっと、はい…。じゃあ、失礼します…っ」
早速…と急かされ、疑問を持ちながらも、吉岡の足元に座り、濡れて張り付き、口では脱がし辛いため、水着を手で脱がす。
「ん…しょっ、……、じゃあ、その、手から…」
ガチガチに血管が浮くほど勃起したペニスを右手で握り、優しく上下に扱く。
「痛くないですか…?手でしたことあまりなくて…。え?唾液、ですか…?汚くないですよ…?」
手コキは経験少なく、拙いものの、インストラクターの中では一際幼い夏芽がやれば、逆に味わい深いかもしれない。
吉岡に促されるまま、亀頭に唾液を垂らし、ローション代わりにした。
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