(まさか夏芽ちゃんと休憩室が利用できるとはな…こっちに移ってきて正解じゃったな…アッチのジムの連中にも声をかけてやるか…)
プールから手を借り上がった吉岡は夏芽の手を引いて休憩室へと向かった。
残された会員たちは、先を越されたと羨ましそうに2人を見送った。
「パンティを見せてくれ…」という吉岡に応えて夏芽はスカートを捲り上げた。
前のジムで見られて興奮し愛液を溢れさせていた夏芽のことを分かっている吉岡は、(やはり…)と満足そうだ。
「夏芽ちゃんは、エッチな女の子なのかな?パンティ…ぐっしょり濡れてるじゃないか…あとできっと高く売れるよ…」
顔を真っ赤にしていた夏芽だったが、吉岡の言葉を聞いてキョトンとした顔をみせた。
「なんじゃ…美紀クンから何も聞いておらんのか?休憩の仕方もわからんと言うし…それじゃあワシが教えてやろかのう…」
美紀が詳しく夏芽に休憩室の利用方法を説明しなかったのは、利用するにしてももうしばらく後のことだろうと予想していたからで、初日からこうなることは、流石の美紀も読めなかったのである。
「高校生の夏芽ちゃんには、ちと言いにくいんだが…まぁこの際だからハッキリ言おう…」
吉岡は言葉を選びながらも詳しイ説明をはじめた…
「まずこの休憩室では、会員に気持ちよくなってもらうことが1番大事じゃ…インストラクター…夏芽ちゃんのことだが…夏芽ちゃんを見て興奮した会員のチン…ペニスを扱いて抜いてやるんじゃ…手でもいいし、口でも…それぞれ料金プランが違うから会員がどちらかを選ぶ…そんなとこかのう…あっ…さっきパンティが高く売れるって言ったのは、プール教室の最後に競りが行われて、その日のインストラクターが着ていた服や水着、下着など会員が競り落とす…その何パーセントかがインストラクターの収入になるんだ。
だが1番大きな競りは、インストラクターとの地下プレイルームの使用権だ…これはパンティなんかとは値段が一桁は違う…つまりそれだけ夏芽ちゃんの手当が増えるってことだ…地下のプレイルームは、あとで美紀クンが見せてくれるだらう…」
吉岡の口から出た競りには夏芽を驚かせた…とくにプレイルームのことは、美紀から何も聞いていなかったからだ。
「だいたい分かったかね?それじゃあ…次に休憩したいひとが待ってると思うから早速はじめてもらおうかのう…ワシは手と口…両方してもらうよ…」
※元投稿はこちら >>