「次は、えっと、膝の屈伸です。しっかり曲げましょう」
膝を折り曲げては伸ばすを繰り返す。
曲げてしゃがむ体勢になると、男たちは露骨にスカートの中を覗き込んだ。
(みんな覗いてる…、おちんちんも勃起させて、私を犯す妄想とかしてるのかな…)
夏芽も少し股を広げ、スカートの中を見せやすくして自然な形で露出を楽しんでいた。
その後、軽いジャンプする体操は上下する胸や捲れるスカートに視線が集まり、夏芽は水着の中ではち切れそうになっている膨らみに視線がいっていた。
(アレを口に入れたら、喉奥まで貫かれちゃいそう…。おまんこに挿れられたら…。…ダメダメっ!私を愛してくれてる拓海を裏切ることになっちゃう…)
「あの、私やらないですから…。恋人もいますし…」
耳元で美紀に『休憩室』について囁かれるが、頬を上気させながらもきっぱり断った。
「うん、それでもいいわ。」と美紀もあっさり引き下がり、教室は夏芽に預けられた。
「足を攣らないように気をつけてくださーいっ。何かあったら呼んでくださいねーっ」
制服で水着を着ていないため、プールサイドを歩きながら会員たちに声をかける。
プールの中の会員たちは下から夏芽のスカートを覗き、夏芽も当然その視線に気がついていた。
(スカートの中、プールからだと丸見え…。ぁっ、あの人水着の上からおちんちん扱いてる…。)
自分を見ながら自慰している姿を見て、一気に濡れてきて、吐息も荒くなってきている。
目の前で視姦されている現実に胸が高鳴り、全身が汗ばんでいく。
スカートの中を覗く会員からは、ショーツが色濃く濡れてきているのがバレていた。
(今日だけ…、絶対今日だけにしよう…。それにお金がないと拓海との生活も苦しいものになっちゃうし…。そう、お金を稼がないといけないから…)
何度も自分に言い訳し、そして…
「あの…、きっ、きゅ…、休憩…したくなったら、遠慮せず、言ってください…。」
プールに向かって、顔を真っ赤にしながらそう言うと、会員達の目つきが一気に変わった。
【はい、地下のプレイルーム…いいですね!
SMプレイ用の調教部屋だったり、恋人や親子プレイ用だったり…色々楽しめそうですね。
ちょっと思いついたのは、SMプレイなどの際に施設内を全裸散歩させられるのはどうでしょうか?
全裸でリードを引かれて、会員さんと美紀さんが話をしている端でお座りして待機させられたり、マーキングしたり…とか。
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