「やっと夏芽とひとつになれて…俺…嬉しいよ…」
夏芽との初めてのセックスを終えて、ベッドにふたり横になり、身を寄せる夏芽の髪を撫でた。
夏芽が拓海とのセックスに物足りなさを感じているとは思ってもおらず、ひとり満足気な拓海…
「明日からジムのほう行くんだろ?俺も早く仕事見つけるから、夏芽も頑張ってな…」
……………
「おはよう…夏芽ちゃん…今日からよろしくね…」
翌朝、ジムに着いた夏芽を美紀が出迎えた。
「夏芽ちゃんには、とりあえずスイミング教室のほうを担当してもらうから…少しずつ勉強してもらって、いずれは私の代りにヨガのほうもしてもらうつもり…それじゃあ着替えてきて…」
美紀に促され夏芽は職員用更衣室へと向かう…
「黒崎夏芽」とネームプレートがつけられたロッカーを開けると、そこには高校の制服らしいものが入っていた。
(これが制服?なんで?)
夏芽が疑問に思っているところへ美紀が入ってきた。
「どうしたの?へんな顔して…あっ…それね…それが夏芽ちゃんの制服…せっかくの現役女子高生だし…JKブランドって使えるでしょ?」
美紀の話を聞いてもまだ納得できないような夏芽の顔…
「あれ?そういえば言ってなかったっけ?前のジムとは違ってココは完全会員制なの…つまり全部が特別コースみたいなもの…だから会員さんたちを楽しませるのも仕事なの…夏芽ちゃには全国の可愛いと評判の制服を用意するから…」
特別コース…それは夏芽が露出にハマるきっかけになったもので、話を聞いているうちに夏芽は前のジムでの露出を思い出していた…
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