「ん…っ、んっ、ぁう…んっ!」
首筋に荒い鼻息をかけられながら尻穴を突き上げられ、徐々に艶っぽい吐息を漏らし始める。
吐き気が込み上げる圧迫感も何度かピストンを受ければ快感に変わり、乳首は上向きに勃って頬が赤く染まっていく。
「んぁっ、ぁっ、嫌…っ、中はやめて…っ!!」
胸を荒く揉んでいた会員だが、腰を掴んで激しくピストンしはじめ、射精が近いことを悟る。
アナルといえど中出しを嫌がって声を上げるが、腸内でペニスが脈打って熱い液体が体内に注がれる。
「っ、はーっ、はぁ…っ、やめてって、言ったのに…っ」
射精し終えた会員からすぐに立ち上がれず、繋がったまま背後を睨みつける。
シャワーで流したはずの身体は熱気も相まって、再度汗だくになっていた。
(なんでそんなこと…っ、意味わかんない…っ。こんなの見て何が面白いの…?)
力の入らない足腰に気合を入れ、床に置かれた洗面器まで辿り着くと、その上にしゃがみ込む。
そして、顔を手で覆いながら排泄するように力を入れた。
「ん…っ、うぅん…っ、見ないで…っ、聞かないで…っ!」
ピストンによって入った空気と精液が下品な音と共に洗面器に垂れ落ちた。
そして、2番目となった会員にも同じく逃げたことを謝罪し、唾を垂らしてフェラし…、
「ん…っ、っ、はぅぅっ、ふぅー…っ!」
一人目のよりも太いカリ首をアナルで飲み込み、深く息を吐きながらゆっくり腰を沈めていく。
「黒崎さんっ、いつも体育でおっぱい見てるよ…っ。制服じゃわかりにくいけど、こんなにおっきいんだもんね」
「気持ち悪…っ、触らないで…って、…んっ、ぁんっ」
気色悪いことを言われたとしても、そんな男とアナルセックスをしなければいけない。
先ほどの会員が胸を揉んでも会長に怒られなかったのを見て、彼にとっては待望の夏芽の胸に手を伸ばしている。
「ぁっ、いや…っ、ちょっと…っ、ダメ…っ、イくっ、イきたくない…っ!」
ゴリゴリ腸内を抉られながら胸を揉まれると、義父に躾けられた身体の性感は高まり、絶頂に向かっていく。
気色悪い男とのセックスなんか事務的に終わらせたいのに、どうしても身体は反応してしまい…、
「イく…っ、イっ…ぅぅっ!…ぁっ、ちょ…っ、イったから少しやめ…ぇっ!」
絶頂し蠢く腸内はペニスを刺激し、より興奮した会員は一層激しく腰を打ちつける。
絶頂したばかりで敏感になっている夏芽は首を振って嫌がるが、興奮しきった会員にはもはやオナホールにしか見えていない。
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