「……っ、ごめん、なさ…い…」
別荘に連れ戻された夏芽は会員たちに囲まれながら三宅に詰められていた。
半狂乱だったパニックも治まり、ほんの少しだけ冷静さを取り戻していた。
(そっか…、そういや動画持ってるんだっけ…。結局従うしかないじゃん…。)
近親相姦の動画を抑えられていることを思い出し、逆らうことができない現実を再確認する。
夏芽ができることは、ただ早く時間が過ぎるのを祈ることのみだった。
「お腹キツイ…っ、も、もうっ、無理ぃ…っ!」
風呂場に夏芽の悲鳴が木霊し、直後激しく床に水を叩きつける音が響く。
アナルの洗浄と順番決めを目的とした浣腸大会が再度開かれ、透明な液が出るまで続けられた。
10人以上の連続アナルセックスということもあり、締まりなどを最大限に楽しむには順番が大事で、浣腸大会によって5番目まで確定し、残りはジャンケンで順番を決めた
「に、逃げたりして、ごめんなさい…」
湯船の淵に座る一番目の会員の元に正座すると、口の中で唾液を溜め、既にガチガチに勃起しているペニスに垂らす。
(チンポおっきい…、お義父さんのよりではないから大丈夫だろうけど…、ローションないからしっかり唾液つけないと…)
三宅の言う通りにするのは癪だけど、潤滑剤である唾液をつけないと痛いのは夏芽のほう。
指で垂らした唾液をペニス全体に伸ばし、パクッと亀頭から咥え込む。
舌を這わせて唾液をまとわり付け、滑りやすくしていく。
(もう十分…だけど、お尻とはいえセックスでしょ…。誰かもわかんない人と、やりたくなんかない…)
既にベトベトに唾液をつけたが、決心がつかず咥えてフェラを続ける。見兼ねた三宅に「チンポが好きなのはわかったから、早く尻穴を使わせてやれ」と言われ、ゆっくり立ち上がる。
自分の指をしゃぶり、唾液を肛門につけた。
「お尻…、使ってください…」
そう言ってペニスを指で軽く摘んで固定し、背を向けて腰を下ろす。
肛門にあてがい、深く息を吐いて体重をかけていった。
「ん…っ、んく…っ、ん…っ、~~ッ!!」
淵に座る会員の股間に座り、背面座位の体制で二人は繋がる。
ほぐす作業はしてなかったが、連続浣腸のおかげで簡単に男根を根元まで飲み込み、会員に座り込む体制となった。
「ちょっと…やめ…てっ、鼻息、気持ち悪い…し…っ!」
アナルセックス特有の臓器が拡張されるような圧迫感ですぐに動けなかった夏芽。
本来は話すこともできないような、スクールカースト上位の夏芽と繋がっていることに興奮した会員は、背後から胸に手を伸ばし、鼻息を荒くしている。
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