浣腸できない…と言われ、夏芽はお腹を抑えていた手も尻にあて肉を開いた。
すでに薬剤の効果が現れはじめているようで、必死に尻の穴に力を入れる。
「夏芽ちゃん…お尻の穴…ヒクヒクさせちゃって…無理に我慢しなくてもいいんだよ?」
2番目ということで半ば諦めかけていた会員は期待を膨らます。
そして決壊をさせるべくイチジク浣腸を思い切り握り潰すと同時に夏芽の口から「ひいっ!」と悲鳴が上がった。
それでも夏芽はなんとか持ちこたえたが、2番目の会員はイチジク浣腸を尻の穴に入れたままグルグルと回したりして刺激していく…
「はい~時間~」
三宅の声に「チェッ…」と悔しがる会員…
その後も会員たちは自分の持ち時間に夏芽が限界を迎えるよう一気に薬剤を注入していった。
玉のような汗が額どころか、ドライヤーで乾かしたはずの髪もシャワーを浴びたようになるほどで、夏芽はようやく12番目の会員まで辿りついた。
あと一人…あと一人で最後…そんな想いだけが辛うじて夏芽に力を与えていた。
そして12番目の会員の浣腸も耐え、トイレに向かおうとした夏芽だった…
走るわけにもいかない…少しでも油断すれば決壊は免れない。
ゆっくりゆっくりと歩を進めだした夏芽の足を三宅の言葉が止めた。
「どこへ行くんだ?最後まで我慢したらって言ったよな?最後ってのはイチジク浣腸が全部なくなるまでって意味だぜ?というわけで2周り目…行ってみようか…」
三宅を睨みつけた夏芽だったが、声すらもう出せないところまで追い詰められていた…
おはようございます。大丈夫ですよ。気になさらず、レスできるときにお願いします。
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