(大きさも違うし、なんだか血管が浮いててグロテスク…、拓海のもこんな感じなのかな…)
反り立つように怒張したそれを見て、固まってしまっていたが、意を決しておずおずとその男根に手を伸ばす。
しかし、ため息混じりに一喝され、びくっと手が止まる。
「ぐ…っ、どこまで馬鹿にすれば気が済むの…っ?……い、いただきます…」
目だけで睨むが、正座して挨拶まですれば奴隷そのもので滑稽にも見える。
そのまま小さな口を大きく開き、亀頭を咥え込んだ。
(ん…ぐぐっ、顎が外れちゃう…。臭いししょっぱいし、吐きそう…っ。…えっと、この後はどうするんだっけ…)
咥え込んだまましばらく何もできなかったが、インターネットの記事を思い出し、練習した通りに口淫を続ける。
(まず、舌を絡めながら頬と舌で扱いて…、目線は逸らさないようにして…、……はぁ、こんなこと勉強して何になるっていうの…)
元々真面目な性格からか、こんなことでも調べや練習はほぼ完璧にこなしており、グポグポと吸い付く音が部屋に響く。
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