(悠一ってあのデブ…?最悪すぎる…)
小便の入ったグラスを手に持ったまま、湯船から立ち上がってはしゃぐ巨体を見つめ続けた。
三宅の部屋で潰されて窒息させられかけた記憶を思い出し、浴室内なのにどこか寒気がした。
(仕方ない…、適当にしゃぶって終わらせよう…、こんなゲーム意味わからないし…っ)
排泄すらもゲーム扱いされて屈辱で苛立ちつつ、ペニスに手を伸ばしながら口を開けたが…
「は……?なっ、ちょっと掴まないで…っ、んっ、ぐぅッ!?」
横目で三宅を見つつ戸惑った瞬間、開けた途中の口にカリ太のペニスが突っ込まれ、後頭部を掴まれる。
口内はおろか完全に気道を塞いでおり、息ができず、腕を掴んで逃れようとするが、無慈悲にもピストンが始まった。
「ん゛ッ、ぇ゛ッ、ぇぇ゛ッ!!げぇ゛ッ、ぉ゛ッ!!」
喉奥を突かれるたびに勝手に声が漏れ、口端から粘り気が強い涎が溢れて谷間に溜まっていく。
強い力で頭を前後に揺らされ、悠一の陰毛に顔が埋まるほど喉奥まで押し込まれ、息が全くできない。
(息が…っ、し、し…ぬ…っ!早く、助けて…っ)
陰毛に顔を埋めて喉奥まで咥えさせられたまま、精液を飲むか聞かれて何度も小刻みに頭を縦に振り、射精を口内、喉奥で受け止める。
精液を頬で溜めながら、慌てて鼻で息を吸い込み、ごくんっと喉を鳴らして生臭い液体を飲み込んだ。
「ん…はぁっ!、はぁっ、はぁ…っ、な、何よ…っ、来ないで…っ!」
床にペタンと座り込み、肩で息をしている夏芽を取り囲む10人以上の男たち。
先ほどのをあとこの人数分…、考えただけで恐怖に支配され、慌てて両手で左右にあるペニスを適当に掴んだ。
「やるから、もうあんなのやめて…っ、ほ、本当に死んじゃうから…っ!」
夏芽的には必死だが、三宅は「じゃあ一生懸命やらないとな」と言い、夏芽を見下ろしていた。
両手で扱きながら目の前のペニスを口で咥え、フェラチオを始めた。
一生懸命奉仕するが、同時に相手できるのはせいぜい手と口で3人で、手持ち無沙汰な者は胸やお尻、腰を触ったり、普段は纏めた長い黒髪をペニスに巻き付けて扱いたり、夏芽を好きにし始めた。
「ん、ん…っ、ちゅ…っ、んっ、んんっ!?ん…っ、んん…っ」
(お母さんみたいに上品で綺麗な人になりたい、とか言って髪伸ばし始めたっけ…。今やおちんちん扱くのに使われちゃってるや…、はは…)
イマラチオで恐怖を覚え、身体を触られながら髪すら使われて奉仕し、プライドや自尊心は傷つき始めていた。
【すみません、少し遅くなりました】
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