「どうだ?まるで奴隷になった気分だろ…」
腰を少し浮かせてパンツの布を歯で噛み引き下げる夏芽に言葉を投げかける。
「臭いか?そりゃあ昨夜シャワーを浴びたきりだからな…」
ツンとした匂いが夏芽の鼻をついたようで、そのイヤそうな顔が次郎の欲情を掻き立てた。
その夏芽の顔が驚いた表情に変わる…知識として勃起したペニスのことくらいは知っているだろう…次郎の勃起ペニスは、予め渡された模擬男根より一回り…いや二回り以上大きなものだったのだ。
夏芽の母、美奈子が次郎と結婚したのは、多額の借金を肩代わりしてもらったこともあったが、それ以上に次郎のペニスに夢中になったのが大きな要因だった。何年も前に旦那をなくし女手ひとつで働き夏芽を育ててきた美奈子にとって、次郎のペニスは忘れかけていた女を呼び覚ますほどの…旦那では味わったことのない快楽を与えてくれたものだったのだ。
「どうした?夏芽…宿題の成果…見せてもらおうか…」
夏芽は目だけを次郎に向けると手をペニスに伸ばした…その手は震えていた。
「おいおい…ご馳走はいただく前に言うことがあるだろう…高校生になって、そんなこともできないのか?」
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