(ぁ…っ、これヤバい…っ、も、漏れちゃう…っ!)
絶頂の余韻に浸っていると、ブルルッと身体が勝手に震えて尿意を訴える。
焦らされたり命令されたりで忙しく、尿意を忘れていたが、絶頂したことによって溜まっていたものが一気に溢れようとしていた。
「ね、ねぇ…っ、トイレに行きたい…っ、ずっと言うこと聞いてきたんだから、これくらいいいでしょっ!?」
トイレに行きたいという人間として当たり前の訴えも三宅らに届くはずもなく、目の前に広く間を取られた椅子が置かれる。
そして、持ち込まれたグラスにそれぞれ名前を書き、ワイワイ盛り上がりながらじゃんけん大会をして好きな位置に並べていく。
(何コイツら…、まるでゲームみたいに…っ、おもちゃ扱いしないでよ…っ、トイレくらい普通にさせて…っ!)
タイルに座り込みながらジャンケンを楽しむ男たちを睨みつけるが、誰も気にすることもなく、グラスの配置が完了した。
「いつまでそうしてるんだ、さっさと乗れ」と三宅に言われ、拳で自分の太ももを叩いて怒りを少しでも沈めて立ち上がる。
(ひ、広…っ、気をつけないと転んじゃう…っ)
肩幅以上に広げられた椅子にゆっくりと乗る。
立っていると濡れたタイルと不安定な姿勢で滑りそうで怖く、重心を低くするためにしゃがみ込む。
ぴっちり閉じた割れ目も大きく開いたM字開脚の姿勢に糸を引いて開き、陰唇から充血したクリトリスや膣口が覗き込む。
(見せ物みたいに…っ、されてるのに…っ、ぅ、おしっこ我慢できない…っ!)
その姿勢のまま暫くはなんとか尿意を耐えていたものの、ブルッと身体を震わせた後、勢いよく尿道から液体を噴射してしまった。
「嫌ぁ…っ、こんなの見ないでぇ…っ!」
夏芽の叫びも虚しく、我慢していた尿は止めることができず、溜まっていた色濃い尿は次々にグラスに注がれていく。
【素敵な催しありがとうございます】
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