胸や太ももに手を滑らせて泡立てていくが、焦らされて敏感になった身体はビクビク反応してしまい、乳首や割れ目はほとんど触れずに泡を流し落とした。
その間も見せ物にされ、悔しくて屈辱で顔を上げることができなかった。
「こんなところでできるわけないでしょ…っ、絶対嫌よ…っ!」
『夏芽のオナニーショー』と三宅が言い、会員達が騒ぎ始める。浴室に反響して耳障りで、左右に首を振りながら椅子の上で丸く縮まる。
しかし、当然やるまで許されるわけもなく、ゆっくり会員達がいる湯船の方に向き直した。
(同級生達の前で…、もう、さっさとイって終わらせよう…、イきたいのは事実だし…)
無言のまま肩幅程度に脚を開き、右手を膣口に人差し指と中指を挿しこんだ。
左手は強く乳首を摘み、ギュッと潰す。
洗ったばかりの秘部は三宅の指摘通り既に愛液塗れになっており、簡単に指が入りこむ。
「…んっ、っ、はぅぅ…っ、んぁっ!!」
目を瞑り、クチクチと音を鳴らしながら指を動かす。
卑猥な野次が飛び交うが、被虐体質な夏芽は既にそれも興奮材料になり始め、身をくねらせて快楽を貪る。
「ぁっ、ん…っ、っ、イっ、イくッ、イっちゃうッ!!あああッ!!」
焦らされた身体は数分もせずに絶頂を迎え、一際大きく痙攣し、弓形に反りながら深くイってしまう。
「はぁっ、はぁ…っ、ぁっ、嫌ぁ…っ、止まっ、止まって…ぇっ!」
ぜぇぜぇ肩で息を吐いていると、股間から黄色い液体がアーチ状に放出される。
バーベキュー時から働きっぱなしでトイレに行けず、深くイった余韻で筋肉が弛緩したこともあって、浴室のタイルに黄金色の水溜まりを作ってしまった。
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