野次を飛ばされ笑われながらの洗体が終わっても夏芽は顔を上げられないでいた。
それほど屈辱に満ちたものだったのであった。
そんな夏芽に三宅から声がかかり顔を上げた。
「身体を洗っても、どうせまたおまんこから汁を溢れさせているんだろう?昼間からずっと焦らされ続けてんだから…いいよ…スッキリしたいだろ?やれよ、そこで…」
夏芽も会員たちも一瞬三宅の言葉の意味がわからなかったが、すぐに気づく…
「マジかよ~夏芽ちゃんのオナニーショーが見られるってこと?」
色めき立ち湯船の縁に身を乗り出すようになる会員たち…対照的に弱々しく首を横に振り身を縮める夏芽…
「や~れ!や~れ!」
会員たちに囃し立てられ、夏芽は今まで背を向けていた湯船のほうに椅子ごと身体の向きを変えた。
浴場の入口を入ると正面と左側に2つの浴槽があり、1つは泡風呂、もう1つは薬草風呂、右側に鏡やシャワーが備え付けられていて、サウナの入口もある。洗い場は6畳ほどの広さだ。
夏芽の座る場から浴槽まで2mほどしかなく、会員たちが身を乗り出したことで、その距離は更に縮まった。
「はやくやれよ…イきたくてしかたないんだろ?」
三宅の言葉を合図に夏芽は徐々に脚を開きはじめた。
片手を乳房へ…もう一方の手を股間へ…
ローターで刺激され続けたこともあるが、会員たちの突き刺さるような視線に露出癖のついた夏芽の身体は本人の自覚もないまま反応し、乳首は固く尖り、洗い流したはずの股間は愛液が溢れ出していた…
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