(さっさと終わらせて、お母さんのご飯食べたい…。言うこと聞いていれば学校では変なことしなくて済むかもしれないし…、大人しく従おう…。)
部屋の入り口で固まっていたが、手招きされ、仁王立ちする次郎の足下に正座する形で跪く。
(…っ、またカメラが…。撮られることに慣れ始めたけど、これだけ撮影して何してるんだろ…。)
「やればいいんでしょ…、…く、口で…っ!?」
観念してベルトに手をかけ、ズボン下ろしてやる。
そしてトランクスに手を伸ばしたが、口でパンツを下ろすように指示され…。
(調子に乗って…、人を奴隷みたいに扱わないでよね…)
あからさまに不満げな表情のまま、少し腰を浮かせて膝立ちになり、パンツの布を歯で噛んで、ぐいっと下に引っ張って脱がす。
「ぅぅ…、くっさ…っ、ちゃんとお風呂に入って…って、ぇ、な…っ?」
(あ、あれ?男の人のってこんなに大きいの…?練習用のと全然違うんだけど…)
ツンとした汗臭い匂いに眉を顰めたものの、次の瞬間にサイズの違いに目を見開いて固まってしまう。
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