「え…?いや、別に……」
キスの話を蒸し返され、そっぽ向いて誤魔化す。
しかし、三宅に暴露され、目を見開いて三宅の方に向き直す。
(な…っ、何でバラしちゃうの…っ!?彼女のフリしとけばいいだけじゃ…)
得意げにフェラの感想をペラペラ語る三宅の横で固まる夏芽。
従順に三宅に従い、嘘の交際を本当っぽく見せるのが目的かと思っていたが、想定とは違い…
「嫌…っ、嫌よっ、何で私がそんなこと言わなくちゃいけないの…っ!」
フェラの後何をしたか…、そんなことは思い出すまでもなく。わかっているからこそ大声をだして拒絶するが、全員がジッと血走った目で見つめ、三宅は「夏芽ちゃん、早く」と急かす。
「ぅ…、っ、おし…、お尻で…、えっち…した……」
スカートの裾をぎゅっと握り締め、ボソッとつぶやくと、「マジでっ!?」「夏芽ちゃんアナルも使えるの!?」と口々に歓声があがり、恥ずかしさで身を縮こませる。
(最悪すぎる…、こんなの噂になったりしたらもう学校行けない…。)
俯いて涙を堪えている横で、三宅は「潮なんかめちゃくちゃ噴いて大変だったんだぜ」と得意げに語っていた。
【お疲れ様です。よかったらリクエストというか、提案というか…。なんだかんだキスをしたことなかったので、三宅や会員達とディープキスするのはどうでしょうか?あとは脇や足を舐められたり、唾液を飲ませられたり、慎吾さん愛してますと言わせられたり…とか、会員達から気持ち悪い責めをされたいな…なんて、思っちゃいました。】
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