「このザラザラしたところがGスポットっていうんだろ?」
指の第一関節を膣に挿入し指を折り曲げ擦り上げる。
ネットで得た知識で自信ないものだったが、夏芽の反応が三宅を調子づかせた。
三宅の指の動きが的確であったわけではない…夏芽の義父により敏感な身体になっていたためであった。
「オレのテクも大したものでしょ?このままイかせてあげるからね…」
三宅の薄ら笑いを浮かべる顔を睨みつける夏芽だが、稚拙なテクにも関わらず徐々に追い上げられていく…
三宅の指の動きがより早くなると、夏芽は声を押し殺しながら気をやり派手に潮を噴いたのだ。
「クククッ…なんだかんだ言いながらイっちゃったね…部屋をこんなに汚して…さてと…自分ばかり気持ちよくなってばかりじゃ不公平でしょ?そろそろ…」
床に座りこんでしまった夏芽を見下ろし、三宅はニヤリと笑うと無理やりに夏芽からショーツを引き剥がすように脱がせた。
覚悟はしていた夏芽だが、やはり相手が三宅ということで抵抗を見せる…「セックスだけは…」と…
「そんなに俺とはしたくないの?それなら別の穴を使わせてもらおうかな…」
その言葉の意味が理解できずにいた夏芽の顔色がかわった…
「どうする?俺は、どっちでもいいんだけど?」
「
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