理由は分からないまでも、夏芽が三宅の言いなりになっているとはいえ、さすがに全裸になるとは思ってもいなかった会員たちは、夏芽の行動に目を見張った。
三宅に耳元で何かを囁かれた夏芽がぶらのホックに手をかけ外したのだ。
「うおっ!で、でけぇ…」
ブラの支えを失った乳房が大きくゆれながら三宅をはじめとする会員全員の目に晒される。
初めて目にする全員たちや夏芽自身も気づかずいたが、大きな膨らみの頂点で乳首が尖っていた。
学校での自主的な露出やフィットネスジムでの露出により身についた露出の快感によるものだった。夏芽がショーツを下ろした時、身体の反応が顕著になる……こともあろうが、割れ目から糸を引いたのだ。
(あの動画を見て夏芽ちゃんにMっ気があるのは気づいていたけど…まさか露出癖もあるとはな…これは面白いことになったな…グフフフっ…)
全身を真っ赤に染めた夏芽…会員たちからは遠慮の欠片もないリクエストが飛び、夏芽は唇を噛みながらもそれに応えていく…いくしかなかったのだ。
「すげぇ…おまんこ丸見えっ!」
「もっと自分で広げてよっ!」
身体を余すところないほど写真に撮られ、ようやく三宅から声がかかった。
「よくできてね…夏芽ちゃん…もう服着てもいいよ…」
やう焼く服を着ることが許された夏芽だが、顔を上げることもできず、三宅の後を追うように部室を出た。
「今日はうちにおいでよ…いいよね?」
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