「そのM字開脚のまま、パンティを食い込ませて…」
次から次へと会員たちからリクエストされる…そのどれもが変態じみたものばかりであったが、動画を人質司法に取られた夏芽は従うしかなかった。
(夏芽ちゃんが会長に告ったって、ぜっていウソだろ…なんか理由があるはずだ…でもそんなことどうでもいいか…こうして写真撮らせてくれるんだから…)
マッカになってポーズをとる夏芽にスマホを向けながら会員の殆どが同じようなことを考えていた。
(くぅ~これはたまらんな…パンティが食い込んで…あれっ?なんで毛がはみ出さないんだ?ま、まさか夏芽ちゃんってパイパン?)
床にお尻をつきショーツを食い込ませた夏芽に疑問を抱いた会員…それを察した三宅はニヤリと笑う。
「じゃあ…そろそろ裸になってもらおうかな…できるよね…夏芽ちゃん…」
驚いたのは夏芽だけではない…会員たちもお互い顔を見合わせたほどだ。
だがすぐにその顔はニヤニヤとしたものに変わった。
(ま、まじかよ…夏芽ちゃん…裸になる?)
さすがにこの三宅の言葉に夏芽は首を何度も横に振る。そんな夏芽に三宅は近づき耳元で囁いた。
「言うこときかないと、あの動画のこと話しちゃうよ?コイツなら大丈夫だから…俺達結束がかたいから誰にも喋ったりしないし…」
(
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