「なによその言い草っ!!もう絶対エッチしてあげないからっ!」
中出ししたことに悪びれることなく軽口を叩く次郎に怒り、拘束を解かれている間、口を尖らせながら文句を言い続ける。
が、お姫様抱っこされて椅子から持ち上げられると、頬を赤らめてそっぽを向く。
「急に優しくしたって許さないから…」
(意外と力あるんだ…、本気で抑え込まれたら抵抗できないんだろうな…)
お姫様抱っこに単純に照れた面もあるが、身体を容易く持ち上げる次郎との力の差を感じ、M気もくすぐられる。
そして、浴槽の淵に座って股を開くと、次郎の指を受け入れた。
「ん…っ、ぁう…っ、ちょっと…っ、手つきおかし…ぃって…!」
クリトリスを触る卑猥な手つきに抗議するものの、やや股を閉じるだけで抵抗らしい抵抗はしない。
「お義父さんがしたいなら、別にもう一回してもいいケド…」
「もう絶対しない」と先程言ったばかりだが、すぐに頬を赤らめながら承諾の言葉を口にし、そのまま脚の力を緩めて…
それからは美奈子の帰りが遅い日は何度も抱かれ、夏芽も次第にそれが当たり前のように順応していった。
「ね…ねえ、今日は、その後ろから…やって欲しいんだけど…」
全裸のまま言いにくそうにもじもじと床に視線を落としながら呟き、犯され…、そんな日々が続いた。
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