(ぅ…、やっぱりちょっと怖い…、痛いのかな…)
大切にすると約束され、挿入を許可する。
普通に考えれば娘にこんなことする父親などおかしいことなんて簡単にわかるはずなのに、拓海の件や執拗な寸止めによって正常な判断が下せていない。
割れ目にペニスがあてがわれるとゆっくりと内部に押し込まれ…
(え…、生で…?そ、そういうものなの…?)
ゴムの着用でもあるのかと思っていたが、生で挿入されて不安げに見つめるも、プツッとした肉が千切れる音が体内に響き、破瓜を迎える。
「…ッ、だ、い…じょうぶ…、このくらい…っ」
奥まで入ると、膣道が押し広げられる圧迫感と破瓜の痛みに表情が歪み、歯を食いしばって鈍痛に耐える。
次郎から気遣いの言葉を受け、咄嗟に強がったものの、「このままにするか」という言葉には2度3度頷き…
「ちょっとずつ、慣れてきた…。その、ね…、あの…、イかせて…くれるんでしょ…?」
少しの間繋がったまま休憩し、室内には乳首に張り付いたローターの震動音が響く。
痛みに慣れてくると、焦らされた身体が再び絶頂を求めて疼いていくが、少し恥ずかしがりながら呟くと。
「ん…っ、ぁっ、ぅ…っ、っ、ぁん…っ」
(上側擦られると、声漏れちゃう…、我慢できない…っ、なんで…っ?)
美奈子の膣を知り尽くしている二郎には、その娘の夏芽の性感帯も同様に暴かれており、子宮口前のお腹側を擦られるとびくんっと身体が反応して声が漏れる。
既にスマホの着信画面は夏芽の眼中から消えており、拓海のことは忘れてしまっていた
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