(頼む…電話に出てくれ…)
拓海の願いは届かず呼出音だけが続く…悩んだ末にかけた電話が処女喪失の引き金になるとは…
……
スマホを睨み着けていた夏芽が何かを呟いた。聞き返した次郎は夏芽の言葉に頷いた。
(クククッ…とうとう言わせたぞ…夏芽の処女穴をタップリ味わせでもらうか…)
次郎は、興奮を顔には出さず静かに答えた。
「お前たち2人を大事にする…当たり前じゃないか…それで…ほんとにいいんだな…?」
小さく頷いた夏芽…次郎は腰を引きペニスを膣口にあてがい、ゆっくりと推し進めていく。
(おぉっ…このキツさ…クククッ…たまらんなぁ…)
痛みからか…夏芽の眉間にシワがよる。その顔を見ているだけで興奮が高まる。
「大丈夫か?」
次郎は夏芽を気遣うような言葉をかけるが、それはあくまで見せかけの言葉…長い時間をかけて焦らし続け蕩けきった処女穴の感触に酔っていた。
「少しの間…このままにするか?」
ペニスを根元まで夏芽の処女穴に押し込んだ次郎は、ここでも夏芽を気遣う演技を続ける。
「じゃあ…少しずつ動くからな…」
次郎がゆっくりと腰を動かしはじめた時、鳴り続けていたスマホの着信音が消えた…
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