(角度をって…、それはそういう意味でしょ…?)
割れ目にペニスを擦り付けられながら、角度を~の意味を理解して激しく首を振る。
(もうあげたい相手なんていないけど…、でも…。)
イきたいと願うが、それでも処女はやはり特別なもので、その目的を失ったとしても守りたいと思ったが…
(08…、これは拓海…?今さら電話なんかしてきてなんのつもり…?私がどれだけ拓海を想って処女にこだわってきたと思ってるの…、挙げ句の果てにお母さんに欲情して…)
拓海のことを思い出すと段々とムカムカしてきた。
必死に処女を守ってきたにも関わらず、自分は性欲のまま母をレイプして傷つけて…。
「……よ、別に…。」
スマホの番号を睨みつけながらボソッとつぶやく。
次郎が聞き返すと、
「お母さんと私をずっと大切にするって、約束するなら…、別にいいよ…、シても…」
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