「そうか…お前がそこまで言うなら…」
散々に焦らされた夏芽がオネダリの言葉を口にし、次郎はニヤニヤとしてペニスを尻に押し込んでいく。
垂れた愛液がローションの代わりとなり次郎のペニスを飲み込んでいく。
(これでイけると思ったら大間違いだ。そんな簡単にはイかせてはやらんぞ…もっともっと焦らせてやる…)
夏芽の言葉に何が計算めいたものを次郎は感じていた…夏芽がそんな計算めいたことを考えられなくなるまで寸止めを繰り返すつもりだった。
………
自分の部屋でベッドに転がり天井を見つめる拓海…学校帰りに夏芽をつかまえ話をしようとしたときの夏芽の顔ばかりが頭を離れない。
このまま夏芽と話もできないまま…夏芽に本当のことを言えないまま二人の関係が終わるのか…
(い、いやだ…こんなの…もう夏芽と話もできないなんて…)
拓海は何度となくスマホを手に取った…電話をしたら夏芽は出てくれるのか…それを考えるとなかなか発信ボタンが押せないでいた。
かけてみよう…拓海はボタンを押した…
……
次郎は夏芽の尻の穴を犯し続けた…だが夏芽が気をやりそうになると、その動きを止めた。
そのたびに夏芽は次郎に恨めしそうな目を向けていた。
(クククッ…もうかなり効いてきとるな…あと少しだな…)
「お願いだから…イかせて…」夏芽は何度もその言葉を口にした…初めこそ小賢しい計算みたいなものを含んでいたが、次第に悲痛さが増していく。
次郎はペニスを尻の穴から引き抜くと、夏芽の割れ目にペニスを擦りつけた。
ペニスの腹で割れ目を抉るようにこすりつけ上げ、亀頭でクリをつついた。素股をはじめたのだ。
少しでも角度変えれば挿入してしまいそうな危ういものだが、夏芽の口からそのことに対する抗議はなく、気をやれないことに耐えられなくなっているようだ…
※元投稿はこちら >>