「はぁっ、ぁ…っ、だって…ぇっ!」
絶頂して昂る身体で悶えながら、呂律の回らない言葉で言い訳を紡ごうとするも、ものの数分でイってしまったのは事実で、上手く言葉が出てこない。
(あれ…、吸引が弱くなった…?でも、これ、なんか…弱い分…変な感じ…?)
吸引器のブラシも止まり、吸い込みも弱くなったものの、乳首のローターと合わせて絶頂まで60キープされているような感覚に陥る。
「ひぃっ!お尻…っ、今やだ…っ、あぅぅ…っ!」
割れ目から垂れた愛液は肛門も濡らし、いとも簡単に次郎の太い指を受け入れる。
背筋が冷たいゾクゾクした快楽に歯を食いしばりながら見上げ、初めは入れることすらできなかったバイブさえ飲み込んでしまう。
「ぅ、イっ、イく…っ!もう、ダメ…っ、ぁっ、うぅぅ…っ!?」
バイブの振動や吸引、ローターによって絶頂の寸前まで達するも、バイブは引き抜かれて快楽を取り上げられる。
ヒクヒク身体を震わせながら、信じられないといった顔で次郎を見つめ…。
何度かバイブで絶頂寸前まで高められ、おあずけを繰り返され、愛液は椅子どころかフローリングに水溜まりを作る始末。
「イかせて…っ、お願いだからっ、ぁっ、意地悪しないで…っ!」
(こうやっておねだりさせるつもりなんでしょ…、ほら、望み通りやったんだから、早くイかせてよ…っ)
何度も寸止めされ、プレイの趣旨を理解したつもりの夏芽は小賢しくおねだりし、ペニスを挿入される。
これでようやくイける…、そう思っていたが…
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