美奈子との絡みの場面は、このくらいにして、夏芽が自宅に戻ってくるところあたりから再開したいと思います。
(佐竹から連絡があった時間を考えるとボチボチ夏芽が戻るこらだな…)
リビングの扉の向こうで美奈子と拓海の様子を覗いていた次郎は、玄関を見下ろせる自分の部屋へと戻った。
(まさか夏芽が帰ってくるとは思ってもおらんだろうな…あのガキ…どんな顔をするやら…クククッ…夏芽の性格なら多分叩き出されるだろうな…)
………
「この淫乱め!おまんこをこんなに濡らしやがって!どうだ俺のチンポは?気持ちいいか?」
まもなく地獄へ突き落とされるとも知らずに、拓海は美奈子とのレイププレイに嵌っていた。
腕を後ろ手に縛った美奈子のショーツを挟みで切りさき覆い被さり犯していた。
拓海の性格からこんな乱暴なことはするはずはなかったが、あくまでプレイとしてレイプ犯になりきっていた。
………
(やっと帰ってきたか…)
次郎は部屋の窓から夏芽の帰宅を確認し、これから起こることを想像し不気味な笑みを浮かべた…
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