「えっ、聞いてないですけど…。お手伝いとかもいらないですか?祐子さんとかにもいつもお世話になってますし…」
バイト先のジムに到着し、いつもの通りロッカールームに向かおうとすると佐竹に呼び止められる。
急遽今日は休み…と言われたが、せっかくここまで来たのと、なんだかんだ未経験の夏芽をフォローしてくれる祐子のためになんかできないか食い下がってみたが、「たまには休んで」「お家帰ってゆっくりして」と諭され、ジムを後にした。
(まあ…休みになったしいいか…。確か今日お母さん休みだし…、お義父さんに変なことされなくて済みそうかな)
急な休みに少しウキウキしつつ、自宅へと引き返し始めた…。
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インターホンが響き、数十秒ほどで扉を開ける美奈子。
「連絡してくれて嬉しい…っ、この間ので嫌われちゃってないか心配だったの…」
玄関に招き入れると、そのままハグして拓海の顔を胸に埋める。
そして、唇を重ねて唾液を送り合い、濃厚なキスをした。
「ふふっ、我慢できないわ…っ、ちょっとごめんね…?」
そして土間に跪いて制服のズボンのチャックを下ろす。
その中を弄るとすでに勃起したペニスが飛び出て、躊躇なく即尺を始めた。
「ん…っ、ちゅっ、んん…っ、ん…っ」
根元まで吸い付くようにしゃぶりつき、ひょっとこ面になりながらバキュームフェラを行い、拓海の口からは声にならないような息が漏れる。
射精しない程度にフェラを終えると、勃起していたペニスは血管も浮いてさらにガチガチに硬くなっていた。
「射精は…どこに出せばいいかもうわかるわよね…?今日はね、拓海に犯してほしいの…。この間はおばさんが犯したみたいなものだったし…。縄で縛ったり、目隠ししてビンタしたり…、乱暴にしてほしいのだけど…どうかしら…?」
優しい性格の拓海なら「乱暴にしてほしい」といきなり言っても断ったかもしれない。しかし、即尺で射精寸前まで一度高めてやり、お膳立てを行う美奈子の策略だった。
(拓海くんごめんね…、私は夏芽とお似合いだと思うんだけど…。イかせてもらうのに仕方なかったの…)
【すみません、ありがとうございます。
拓海さんにはレイプ犯になっていただきますね…】
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