「あ、愛してるよ…美奈子っ!うぅっ…!イくよっ!もうでちゃうよっ!」
美奈子に促され愛してると叫び、激しく振っていた腰を深くまで押しこむとうめき声を上げ拓海は射精をした。
中出しという初めての行為の快感に身を震わせる。
(これがセックス…あぁ…気持ちよすぎっ!)
初体験の余韻に浸って身をあずけていた拓海を美奈子はぎゅっと抱きしめてくれる。
夏芽のことで落ち込んでいたこともすだかり忘れてしまっていた。
「う、うん…おば…み、美奈子と一緒にお風呂なんて何年ぶりかな…」
拓海は美奈子に手を引かれ裸のままで浴室へと向かった。
「わっ!でっかい風呂…」
拓海が夏芽とともに美奈子にお風呂に入れてもらっていたのは、まだ小学生のころで、当時夏芽たちが住んでいた県営のマンションだ。
夏芽の母親が再婚して今の家に住むようになってはじめて浴室を見て拓海は驚いた。
湯船は大人二人がゆったりとは入れるほど大きく、洗い場は畳2枚ほどある…これは次郎が美奈子と浴室で楽しむために改装したものだ。
「広いでしょ…さぁ洗ってあげる…」美奈子は手に泡を取ると撫でるように拓海の身体を洗いだす…少しくすぐったかった。
「ご、ごめんなさい…ま、また勃っちゃった…」
美奈子の手で身体を洗われ、もう2度も射精したというのに拓海のペニスは再び勃起していた…
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