「うふふっ、嬉しいっ、拓海くん…っ!好きに動いていいからね。」
繋がったまま微笑み、初のSEXでいっぱいいっぱいの拓海を見上げる。
(次郎さんより小さいし、もちろん下手だけど…、でも一生懸命で愛おしく見えてくるわね…っ)
拓海に母性を感じ、正常位のまま腰を動かし始める拓海を抱き寄せ、指を絡ませて恋人繋ぎし、唇を重ね…。
溶け合うようにお互いを重ね合わせ、身体を擦り合わせる。
「ぁっ、いいわっ、拓海くん…っ、もっと突いてぇっ!!」
余裕があった美奈子も拓海のペニスに声を漏らしていき、いつしか嬌声をあげて悦び始める。
お互いに汗をかき、しっとりとした肌でくっつきあい…
「いいわっ、中に出してぇ…っ!愛してるって、言って…っ!」
イきそう、と宣言する拓海に中出しを懇願する。
お互いに本気の愛ではないが、性欲に支配された二人は唇を重ねながら互いの名前を呼び、愛を囁き始めた。
「愛してるわっ、拓海…くん…っ!ぁっ、イくっ、イくぅッ!!」
中に精液が注がれると同時に絶頂し、より一層強く拓海を抱き寄せる。
膣深くに射精され、下腹部が熱くなる感覚に酔いしれる。
挿入したまま初中出しの余韻に浸る拓海の頭を撫でつつ、呼吸を落ち着かせる。
「はあ…っ、ん…っ、はぁ…っ、拓海くん…っ、気持ちよかったわ…っ」
精液や愛液を纏ったペニスがゆっくり引き抜かれ、割れ目から出されたばかりの精液が溢れ落ちる。
ソファから降りると、何も言わずにペニスにしゃぶりついて、舌でお互いの体液を舐め取って掃除し…
「昔みたいに一緒にシャワー浴びましょう?汗もかいたし、流してあげるわね。」
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