「あっ……」
躊躇もなく服を脱ぎ捨てた美奈子…はやりブラジャーはしておらず豊かな乳房が拓海の目に飛び込んできて、思わず言葉にならない声を発した。
(おばさんのおっぱい…で、でかい…夏芽より…)
美奈子に夏芽と一緒にお風呂に入れて貰ったのは、もう何年前になるだろう…痩せぎすで貧乳の母親とは違う美奈子の乳房には驚いた記憶はあったが、今こうして そういう目で見ると唾を飲み込むほどだった。
美奈子にパンツ越しに撫でられたこともあり、露わになった乳房を見て一気に血が集まる。
「お、おばさん…そ、それは…」
美奈子がパンツに手をかけると、さすがに恥ずかしくなり抗いの声を上げるが、理性はあっさりと吹っ飛んでしまう…
相手は夏芽の母親…こんなことは絶対にダメだと分かっている…分かってはいたが、もう抑えきれないほど興奮をしていた。
………
(美奈子のやつ…夏芽が好きな拓海だからって頑なに拒んでいたくせに…結構楽しんでるじゃないか…)
次郎は仕事の都合で新幹線の中にいた。
美奈子には、拓海を誘惑するときは連絡するよう言いつけてあり、その連絡と同時に部屋のあちこちに仕掛けたカメラからの映像が届いていたのだ。
(美奈子ほどの女から誘惑されれば我慢できんだろうな…これが罠とも知らずに…クククッ…)
思っていたより早く拓海の誘惑
がはじまり、次郎はひとりニヤついていた。
(いきなりパイズリか…これはたまらんだろう…)
………
「あぁっ…お、おばさん…こ、これ…気持ちよさずぎ…うぅっ…」
美奈子の豊かな乳房にペニスを挟まれうめき声を上げる拓海…唾液をたらしローション代わりにして扱かれると堪らず声を漏らす…
(こ、これがパイズリ…た、たまらねぇ…)
ついさっきまで夏芽のことがあり落ち込んでいた気持ちは、どこかに消え、快感に身を震わせていた…
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