「んぁぁっ、イ…っ、ぅっ、ううぅっ!!」
自分でクリトリスを弄り、二つの性感を高めながら今日何度目かもわからない絶頂を迎える。
次郎に見られていないため、表情は緩み、舌を垂らしながらだらしない顔で快楽を貪る。
(内臓を抉られる苦しい感じ…、慣れたら気持ち良すぎる…っ、SEXってこんなに気持ちいいんだ…)
騎乗位から正常位、髪を掴まれながらの後背位など体位を変えながら交尾し、幼馴染の目の前で何度も達していく。
ほどけた長い髪を手綱のように引かれ、尻を叩かれながら獣のように交わり、とうとう射精の時が近づき…
「んっ、ぅ゛っ、お尻に出してッ、イくっ、イくぅッ!!」
射精と同時に一際深い絶頂を迎え、白目を剥き涎を垂らす。
汗や涎をやらで汚れたフローリングに崩れ落ち、精液が尻穴から滾れ落ちる。
「はぁ…っ、は…ぁっ、ホント…最悪…っ、仮にも娘に…、こんなことして…っ!」
絶頂の余韻で全身をヒクつかせたまま床から睨みつけるが、「でも気持ちよさそうにイってただろ」という言葉に反論できず、言い淀んで俯く。
「…っ、もういい、シャワー浴びてくるから…。」
生まれたての子鹿のように震える頼りない足取りで立ち上がり、部屋を出て行こうとするが、「まだやることがあるだろ?」と次郎に引き止められる。
振り返ると、大股を開いてソファに座っており
…
「はぁ…、いい加減にしてよね…」
と言うものの、足元に跪き、先ほどまで自分の尻穴に入っていた腸液や精液まみれの肉棒にしゃぶりつく。
(臭…いけど、そこまでひどい匂いじゃない…。あれだけ浣腸したらそりゃそうか…、むしろ精液の匂いが濃くて…、…っ、子宮が熱く…)
音を立てて体液を舐め取り、いわゆるお掃除フェラを行うが、濃厚な精液の匂いにあてられて、鋭くなっていた目つきも徐々に蕩けていく。
最終的には頬を赤らめ、発情した様子でよろよろと部屋を出ていった
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