「おおっ!なかなかいいぞ!杭打ちピストン…これなら早く終わりそうだ…」
夏芽が手をついて身体を支え腰を上下しはじめるた。
次郎にとっては、この程度ではまだまだ余裕だったが、その言葉に夏芽は、気をやりながらも懸命に尻穴でペニスを扱いた。
手をついて身体を支えたことから、後ろから見る拓海の目には、夏芽の尻がモロに見える…拓海に見られているとは知らない夏芽には、その格好の恥ずかしさに気づかずにいた。
尻を上下させる夏芽に対して、次郎は手を伸ばし身体の動きに合わせ揺れる乳首を摘んだ。
その途端、夏芽の口から「イくっ!」と声が漏れ、身体を弓なりに反らした。
「ふふふっ…乳首を潰されて、そんなに気持ちいいのか?」
次郎は、クローゼットの中の拓海にも聞こえるように大きな声で夏芽を揶揄する。
(だらしない顔だな…涎をたらして…この顔を拓海にも見せてやるか…)
次郎は、夏芽と繋がったままで器用に夏芽の身体を回していき、向きを変えさせた…クローゼットの拓海と向かい合う格好に…
次郎には、気をやり気持ちいいという顔をなるべく見せないようにしていた夏芽だったが、次郎に背を向けたことで気が緩んでしまう。
拓海と向かい合うあっているとも知らずに、尻を上下させて「気持ちいい!たまらないっ!」といった顔をし笑みさえ浮かべてしまう…
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