「女子の胸ばかり見てるし…」いつも夏芽の冗談だ…そうわかっていたが、反射的にセーラー服を押し上げる胸元を見てしまう。慌てて目を逸したため夏芽には気づかれなかったようだ。
(夏芽のおっぱい…)
拓海の頭に露わになった夏芽の乳房が浮かんだ…ピンク色をしツンと上を向いた乳首…下半身に血が集まるのを感じる…
無言で歩きはじめようとしたとき、夏芽が小さな悲鳴を上げ、それに驚き振り返った。
夏芽は、お腹の下をおさえて身を震わせていた。
「ど、とうして?夏芽…ど、どこか調子がわるい…の…?」
夏芽の様子に心配して声をかけたが、咄嗟に今朝見た動画わ思い出した。
(ま、まさか…夏芽…や、やっぱりさっきの動画は…)
思わず唾を飲み込んだ…今、目の前の夏芽はショーツの中にローターを仕込み身を震わせている…あのショーツをグショグショにして「イかせて!」と悶える姿が鮮やかに蘇った。
(く、くそっ!夏芽は、感じてるのか?あんなことされて…)
何故か怒りが湧き上がり、必死で言い訳をする夏芽をいじめたくなる…
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