クローゼットの拓海からは、夏芽の義父の汚い尻しか見えない…その尻がゆっくりと動きだすと夏芽の苦しげな声が漏れ出した。
(ク…クソっ!夏芽が犯されてる…やめろ!クソオヤジ…嫌がってるじゃないか…)
夏芽の反抗心から出る言葉を聞いて、拓海は心の中で叫んだ。
だがしばらくすると、夏芽の言葉数は少なくなりあえぎ声に変わる。
「イ"く"っ!」拓海の耳にハッキリと聞こえ怒りに震えていた身体から力が抜けていく…
(そ、そんな…イったって…そんなバカな…)
夏芽は本当に嫌がっている…それなのに義父に調教された身体が勝手に反応して…きっとそうだ…と拓海はそう思おうとした。
次郎は、夏芽の腰を掴み、気をやっても腰の動きを止めようとはしない…夏芽の反応を楽しんでいた。
と同時に自分の背後に潜む拓海の心境が次郎にはよく分かり、それもまた次郎の加虐心をくすぐった。
(どうだ?好きな女が目の前で犯され、犯されながらも気をやるのを見のは…せっかくだから、もっとよく見えるようにしてやろうか…クククッ…)
次郎は、夏芽の尻の穴からペニスを一旦引き抜いた。
「さて次は、お前が上になるんだ…自分で尻を広げ繋がってこい…嫌がってると、いつまで経っても終わらんぞ…」
次郎は、クローゼットのほうへ足を向け横たわった…
※元投稿はこちら >>