「うぅ゛ッ、ぅ゛~…ッ」
(苦しい…っ、本当に入ってるんだ…、繋がっちゃってる…、呼吸もキツい…っ)
勝ち誇ったように喋る次郎に答えることなく、浅く呼吸を繰り返しながら落ち着かせる。
根元まで咥え込んだ尻穴は限界まで拡がっているものの、暫く経てば締まりを残しながら少しずつ慣れていく。
「ふぅー…ッ、ふぅ~…、ま、待ってっ!まだっ、嫌ッ!!!」
慣れてきたものの、内臓への圧迫感は残り、深く呼吸していたところ、「そろそろ」と聞き、俯いていた顔を思いっきり上げて金切り声で悲鳴をあげる。
ゆっくりとしたペニスのピストンによって腸壁が捲れるが、開発された尻穴は頭が真っ白になる程の快楽を覚えてしまう。
「ん、んン゛っ、気持ちよく…なんか、な゛い…っ、さっさと、終わ…、らせて゛…ッ!」
(ディルドとかバイブと違って、生暖かくて、太くて…、もう頭おかしくなる…。絶対、絶対…イきたくない…、お義父さんの思い通りにさせない…っ)
次第にパンっパンっと規則的に肉がぶつかり合う音が部屋に響き、苦しげな野太い声で自分に言い聞かせるように口を開き、欠片ほどに残った反抗心を燃やす。
左右に首を激しく振り、自制を保つように歯を食いしばっていて、ポニーテールのゴムが切れて、黒い髪が裸体に絡み付く。
尻を叩かれながらピストン運動を受け続け、次第に夏目の口数が減っていき…、
「ぁ、あ゛ァッ!!イく゛ッ、イ゛く…ぅ!!イッた゛からッ、一旦やめ゛…っ!!」
とうとう観念したように叫び出し、ぎゅっと身体を震わせて達してしまう。
全身から力が抜け、四つん這いから崩れ落ちそうになるが腰を掴まれ、無理矢理体勢を保たせられる。
「おかしく…なっちゃう゛ぅ!!拓海っ、拓海ッ、助けて…ぇ゛ッ!!イ゛く…ッ、イく゛っ、またイ゛…っ、く…ッ!!」
初めての交わりに涎を垂らしながら絶頂し、無意識のうちに這って逃げ出そうとするが、次郎にがっちりと腰を掴まれて尻穴を掘られ続ける。
短いスパンで達し続け、最愛の幼馴染に助けを求めるが、クローゼットの中にその彼がいることも知らず、悲鳴を聞かせ続ける。
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