「クククッ…嫌がったわりには、すんなり受け入れたじゃないか…」
尻の開発で使われたアナルバイブやアナルビーズより太い次郎のペニスの挿入に苦悶の表情を浮かべ息も絶え絶えだった夏芽だが、夏芽の心配をよそに根元までペニスを受け入れてしまう。
(おまんことは、また違うこの感触…キュウキュウと根元を締め付けてきよる…)
「どうだ?尻穴の処女を失った感想は?」
次郎の問にも苦しげな夏芽は、答えることができずにいた。
「初めての時は、指一本が精一杯だったのにな…今はこうしてワシのチンポを根元まで…これからは毎日、お前の尻の穴を堪能させてもらうからな…」
次郎は、夏芽に向かって言葉を発しているようだが、実のところは、クローゼットの中の拓海に聞かせるためのものだった。
(夏芽がお前を好きなように、お前も夏芽のことが好きなんだろ?情けないヤツだな…好きな女が尻を犯されとるのに何もできんとは…まぁそこで見てるがいい…)
次郎は、心の中で勝ち誇ったように笑いながら、尻穴が馴染んでくるのを待った。
(な、夏芽が…夏芽のお尻が犯される…や、やめてくれ…)
四つん這いの夏芽の背後の次郎の後ろ姿で、尻穴にペニスが挿入されたところは見えなかったが、夏芽の様子で、それはもう間違いのないことだった。
拓海は、もう見ていられなくなり目を閉じ顔を伏せた。
「もうソロソロいいか?」
次郎の言葉に拓海はハッとして顔を上げた。
次郎が夏芽の腰を掴みゆっくりと腰を動かしはじめていた…
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