「…ひっ、ぁ、そっちはダメだって…ッ!!」
ようやくおねだりの合格が出て、ホッとしたのも束の間、股間の筋にペニスを押し付けられ、処女を奪われると勘違いして慌てて嫌がる。
愛液を掬い取り、粘液を纏ったペニスが尻穴にあてがわれる。
(力抜けって言われたって…、怖いしできるわけないでしょ…。あんなのお尻に入るわけないし…)
どうしたって尻穴に力が入ってしまうが、意識しても身体がこわばってしまう。
散々尻で咥えたバイブやアナルパールよりも太い男根は尻穴が裂けてしまうと思っていたが…
「んっ、ぐ…ぅぅっ、ん゛あ゛ッ!!」
苦しく搾りでたような掠れた声が漏れ、ぐぐぐ…とペニスを飲み込んでいく。
夏芽が怖がっていた裂けたり痛みがあったりすることはなく、ゆっくりと根元まで飲み込んでしまう。
「は…いっ、た…?苦し…から、動かな…い、で…っ」
痛くはないものの、肛門が限界まで広げられ、腸がペニスでいっぱいになり、内臓を圧迫されて苦しい。
(全部入った…のかな、思ってたより痛くない…けど、お腹苦しすぎ…。)
圧迫感で吐き気を催し、苦悶の表情を浮かべながら項垂れる。
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