「ぁ、はぁん…っ!ぁ、ん…っ、はぁ…っ、ふぅ…っ」
勢いよく浣腸器が引き抜かれると、小さく息が漏れて、蹲りながら小刻みに呼吸する。
お腹に手を当てて苦しそうにしているが、対照的に筋を濡らす愛液が夏芽の歓喜を表している。
「いいから、命令しないでってば…。やればいいんでしょ…。」
肛門括約筋に力を入れて耐えながら、ソファに座る次郎を見上げ、不機嫌そうに呟く。
しかし、竿を躊躇なく口に含んで吸い込み、下品な音を立てながら口淫を行う様は到底嫌がってるようには思えず…
「ちゅっ、ずず…っ、ん…っ、ぢゅ…っ」
(この匂い嗅いでると頭クラクラしてきちゃう…。私、今日コレに犯されちゃうんだ…)
初めの頃とは異なり、貪るようなフェラチオをしながら上目遣いで次郎を見上げる。
雄のフェロモンに包まれ、見下すような次郎の視線も興奮材料に感じ始めた。
「ちゅっ、ん…ぁっ…、…私の便器を…?我慢できなくなったら出していいのね…」
一旦口淫をやめ、口の周りの唾液を手首で擦りながら立ち上がり、押し入れにしまってある『夏芽専用』と書かれた透明なポリバケツを抱えて戻る。
その上にガニ股で跨ると、両手で竿を擦りながら再び口をつけ…。
濃厚なフェラチオをすること10分ほど。
全身に玉のような汗が滲み、いよいよ限界が訪れる。
(もう限界…、うんち出ちゃう…っ、ぅ、あぅぅ…っ、イくっ、うんちしながらイく…っ!!)
「ちゅ…っ、んんんっ、ん…っ、んぐっ、ンンーッ!!」
激しくバケツの底を叩き、濁流が透明なバケツに溜まっていく。
その直後、ビクッビクッと身体が跳ねながら排泄だけで絶頂するが、同時に口内に射精された精液を竿から離さずに受け止め続け…。
「ん…、んっ、んぐ…っ、んは…ぁ…っ、飲んだわよ…、全部…。」
排泄を終えると、口内溜まった精液を喉を鳴らしながら飲み込み、大きく口を開けながら舌を垂らして、全て飲み干した口内の様子を見せつける。
汚物が溜まったバケツに愛液がトロッと垂れ落ちた。
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