「それじゃあ、準備体操からお願いします。お手本しますので、よく見ててくださいね…」
もはや水着と呼べるのか不明なマイクロワンピで会員たちの前に立ち、準備体操を行う。
(ああ…、みんな見てる…、拓海にもこんなに身体見せたことないのに…)
トロンと瞳が蕩け、呼吸を荒くしながら大股に広げたり、大げさに胸を張ったり、準備体操を行なっていく。
その後、プールに入る会員達にビート板を渡したり、上がる介助等を行なっていくが、その際には股を開いてわざと見せたり、胸を寄せて谷間を見せたり…。
プールに入っていないが、股布はぐっしょりと愛液濡れになってしまっていた…。
(うぅ…、気持ちよかったあ…。何度か浅くイっちゃったな…、今度は水着ずらしておまんこ…見せちゃったり…、それはやりすぎかな…?)
手伝いが終わり、帰路に着くが発情しきってしまい、悶々としたまま歩き続ける。
澄ました顔でいるが、頭の中は次の露出のことばかり。
そして帰宅し、いつものようにローファーを脱ぎ捨てて、そっと自室に行こうと忍足で階段を上がる。
さっさと自室に行ってオナニーしたい…そんなことを考えていたが、数段上がったところで背後から声をかけられ…。
「……なに?ちゃんと手伝いしてきたんだけど…。」
不機嫌そうに睨みつけながら吐き捨てる。
反抗期の娘のような態度だが、つい先ほどまで露出して股を濡らしていたことを知っている次郎からはにやけ面が消えず…
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