(なんか視線を感じる…、鼻息…?)
目を瞑って瞑想するも、すぐ近くに人の気配を感じる上、鼻息なども聞こえてきて…。
眉を顰めて不思議に感じるも、特に目を開けて確認するようなことはなく、しばらくの瞑想が終わって次のプログラムに続いた。
「ぅ、…、意外とキツイんですね…。あはは…」
ヨガのポーズと称して色々なポーズをとるが、会員達が実践することはなく、周りに集まってポーズの解説を聞くだけ。
美紀が「このポーズはインドでは〇〇と呼ばれ~」と話している間、その格好のまま見本となり続け、恥ずかしさのあまり苦笑いを浮かべ…。
(ヨガのポーズ…なのはわかるけど、恥ずかしすぎる…。みんな勉強熱心なのかな、…、めっちゃ見てくる…)
最初は恥ずかしいと感じていたものの、徐々にそれが気持ち良くなってきて、夏芽の吐息も熱っぽいものに変わっていく。
(公園でとかじゃなくて、正式に身体見てもらえるなんて…、ヨガ最っ高…っ、ぁ、もっと見て…。)
胸を強調するようにわざと張ったり、脚を大きく広げて見せつけたり、徐々に恥じらいが消え、露出の快感に囚われてしまう。
四つん這いで猫のようなポーズの際には夏芽の背後に人だかりができ、足の付け根に視線が集まる。
(ぁ、みんな見てる…っ、見られちゃいけないところっ、拓海にも見せたことないのに知らないおじさん達に見られちゃってる…っ)
「はぁっ、ぁっ、く…っ、んん…っ」
既に全身は汗だくで股は洪水を起こしており…、性器を晒している事実に興奮して、触ってもいないのに軽く達してしまい、歯を食いしばって声を我慢するも、お尻がヒクヒクと疼き、達してる様子は会員達にも伝わり…
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