「はあ…、ショーツ何枚も弄られてるし…、うわっ、お気に入りのやつもポケットできてるんだけど!?」
次の日、憂鬱な気分で制服に着替えながら、ショーツを選ぶ。
丁寧にほとんどのショーツがポケット仕込みになっており、青と白の水玉模様のショーツを選んで足を通す。
「んで、これを…かあ…、お母さんあの人のどこが好きなんだろ…。」
そして、渡されていたピンクローターを机の引き出しから取り出し、クロッチ部分のポケットに差し入れた。
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「お義父さん…、あの、入れた…から、拓海待ってるから早くして…、遅刻しちゃうし…」
歩くたびにショーツ内の異物感を覚え、歩き方がぎこちくなくなってしまう。
動いてもないのに既に頬は赤く染まっており、これで一日過ごすのは不安で仕方ない。
(今日は体育ある日だし、それに拓海と放課後図書館で勉強する約束だってしてるのに…)
【ありがとうございます。
動画はその場の都合よく…、で大丈夫です。】
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