ショーツを膝まで下ろされた夏芽が脚を肩幅に広げしゃがみ込んでいるまわりを男の子たちが取り囲む。
ブラジャーは上へとずらされ、露わになった両乳房を揉まれ乳首を摘まれている。その一方で夏芽の股間に手を突っ込み弄りまわす…
見た目はまだ幼いながらも、その男の子のたちのすることは、茂みの影から見ていた次郎が苦笑いを浮かべるほどだ。
(あのガキんちょども…やるじゃないか…ふふふっ…)
すでに夏芽は、男の子たちの手によって何度か気をやっているようで、少し離れたところにいる次郎の耳にも夏芽の喘ぎ声が聞こえてきた。
次郎がタバコを取り出し飛をつけたとき、夏芽の悲鳴のような声がして顔を上げた。
夏芽は、手で顔を覆い「見ないで!」と叫びながら男の子たちの前で排泄をはじめていた。
「うわっ!この変態…うんこ漏らしやがった!」
「くっせえ!こんなところでするなんて…信じられない!マジ変態!」
男の子たちは口々に夏芽わ罵っていたが、その声はどこか興奮しているようだ。
相変わらず夏芽は顔を手で覆っていたが、次郎は夏芽の様子に気づいた…「嫌ぁ!」と叫びながらも恍惚した夏芽の様子に…
しばらくすると、男の子たちは夏芽を置いて帰っていった…芝の上に呆然としてしゃがんでいた夏芽は、フラフラと立ち上がり服を整えた。
その顔は、後悔と興奮の余韻を含んだ顔だった。
「夏芽!」
公園から家に向かった夏芽だったが、声をかけられ振り向くと、そこにはニヤニヤとした次郎の顔があった。
「遅かったな…どこで何をしてたんだ?」
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