「た、ただいまー……」
(拓海、用事あるからって帰っちゃったし、ちょっとしか時間潰せなかったなあ…。…ん?あれ、お母さんの靴がある…)
「夏芽ちゃん、おかえり。ご飯ちょっと待っててね。」
憂鬱気味にローファーを脱いでいたが、愛しの母の姿を見てぱあっと表情が明るくなる。
母が好きなのもあるが、一番は義父に変なことをされないっていう安心感もあるが…。
母には帰宅の挨拶をしたものの、義父には無言ですれ違うが、耳元で不穏なことを囁かれ、慌ててバタバタと自室に向かう。
(勝手に部屋に入って、ホント最悪…っ!しかも細工って…っ!?)
タンスの引き出しに綺麗に整頓されたショーツ…、はぐちゃぐちゃに荒らされ、無造作に詰め込まれている。
それだけでと不快だが、広げてみても特に弄られた様子はないが…。
「ひ…っ!?勝手に部屋に入らないでって何度も言ってるでしょっ!?細工って何したのっ!」
ショーツをよく確認すると、クロッチの部分の細工に気がつく。
「…っ、学校でもって、バレたらどうするのっ!?拓海だっているんだよ…っ!」
怒りをあらわにして声を荒げるも、借金の手前結局言うことを聞くしかできないのだった。
【はい、ありがとうございます。サイトで動画を見ている拓海さんにはすぐ気がつかれてしまうかもしれませんね。どこかで美奈子の調教とかも軽く挟むと面白そうに思えてきました。美奈子は夏芽と違い、次郎さんにぞっこんで何でも言うことを聞く性奴隷って感じです】
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