「んっ…ふぁっ、ぁ…っ、固、固いかな…?えっと、女の子はみんなそうなんだよ…?」
無邪気に胸を触ってはしゃぐ子供たちの手つきに興奮を覚え、吐息を漏らしながら無垢な瞳を見つめ返す。
乳首が勃起していることを質問されるが、まさか性的に興奮してるから、なんて答えられず、無責任だが嘘を教えてしまった。
乳首を引っ張られたり、乳房を揉まれる手つきは計らずとも愛撫のようで、他人に触られていることに快感を覚え、太ももまで愛液が垂れてしまっている。
「おしっ、、こじゃないの…っ、ぁっ、こんなお姉…ぇちゃんでっ、ごめん…ねぇっ」
スカートを捲ったまま自慰まで行い、クリトリスを指で弄って喘ぎ出す。
初めてみる女性の自慰の迫力に気圧されながらも、しゃがみこんで性器を覗き込む子供たち。
「うぅんっ、クリトリス…って言って、とっても気持ちいいとこ…なのっ、ぁっ、ぅぅっ、もうダメ…っ、イっちゃう…ぅっ!」
そしてとうとう子供たちの目の前で絶頂してしまい、ビクンッと跳ねるように痙攣し、身体を反らせて尻餅をついてしまった。
はあっはあっと荒く呼吸していたが、子供たちが心配する声を聞き、徐々に瞳の焦点が合い…
「どうしたの?大丈夫?」
「お姉ちゃん具合悪いの?」
「いぃぃっ、いやっ、違うの…っ、大丈夫だよっ、変なの見せてごめんね…っ!」
(私何やってるの…っ!?馬鹿っ、馬鹿馬鹿馬鹿っ!こんなの変態どころじゃないでしょ…っ)
一回絶頂したことによって頭が冷え、無垢な少年たちを使って露出行為に及んでしまったことを自覚する。
慌てて子供たちをグローブジャングルから出してやり、手を振って別れた。
「えっと、また遊ぼうね…、でも今日の遊びは絶対誰にも内緒ね…。私たちだけの秘密、ね?」
(こんなの保護者とかにバレたら普通に警察沙汰でしょ…、はあぁっ、もう最悪…。私、本当にどうしちゃったんだろ…、公園で裸散歩してからおかしくなっちゃった…)
今すぐにでも走り去りたいが、拓海を置いていくわけにもいかず。
右手と太ももは愛液でぐちゃぐちゃであり、とりあえずトイレの水道で洗おうと歩き始めると、すでに戻っていた拓海が待っており…
「ぁっ、あっ、たくっ、拓海っ!?ご、ごめんっ、ぁっ、ジュースありがとっ」
愛液塗れの右手は咄嗟に背中に隠し、目線を泳がせながら必死に言葉を繋ぐ。
ブラウスのボタンは一つズレており、スカートの裾からシャツがはみ出ていて、色っぽいような着衣の乱れがみえている。
「あの、そうだっ、トイレ行きたいんだった…っ!ごめん、ちょっと待ってて…っ!」
小走り気味に拓海とすれ違うが、愛液の生臭いようなフェロモン臭がほんのりと香る。
それはあの夜、公衆トイレの目隠し自慰を目撃した際に嗅いだものと似ていて…
【お疲れ様です。
ちょっと大胆すぎましたかね…汗。
アダルトショップで我を失って自慰しちゃったのもあって、今回も性欲に支配されちゃいました】
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