「スケベでも、何でもいいから…っ、もうイきたい…の…っ!」
人前でイきたくないという気持ちと、もう我慢できないという相反する気持ちが混じり、もはや何が何だか分からなくなってしまった。
「ぅ、んっ、…わかったから…もう止めないでぇっ、ぇ…っ、ん…っ、イ、ぃ……」
涙と汗と唾液でマスク内はべちょべちょになっており、ショーツと同じように外側からもシミがみえ…
先ほどなら止められていたタイミングでもローターは震え続け、その瞬間絶頂を悟る。
「あっ、イ…くっ、イくっ、イきます…っ、ぁっ、イくッ!!!」
背中を大きく反り、ビクンッと跳ねるように痙攣し、寸止めされた分深く絶頂し、ベッドに倒れ込む。
愛液に濡れたローターは指から溢れ落ち、フローリングに転がる。
絶頂後の倦怠感に苛まされ、ベッドに倒れ込んで荒い呼吸を整えながら、火照った体に冷たいシーツが心地よい。
(最悪…、イっちゃった…、全身ぐちゃぐちゃで気持ち悪…)
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