(よくわかんないです適当に選んだけど…、こんなの下着でもなんでもないじゃん…)
よくみないで選んだため、店主が持ってきた衣類を見ると、とても下着とは呼べないものが用意されており。
既に夏芽に対する遠慮とかは無くなっており、周りからは口々に囃し立てるような言葉が飛び交っていた。
(好き勝手言って…。でも、みんなの前でこんなの着たら…、恥ずかしくて、私どうなっちゃうんだろ…)
顔を赤くして俯くが、夏芽が想像しているのはこの下着を着て衆目に晒されているところ。
女性を強調するようなランジェリーを身につけ、男たちの欲情を誘い、恥ずかしいけれどきっと興奮するだろう…と下腹部が熱くなってくる。
(ぁ、でも帰るんだ…。お尻のことはこんなところで言わないでほしいんだけど…。)
帰る、と聞いて少しホッとした表情を浮かべるが、自覚していない心のどこかでは、みんなの前で下着を着れないことに残念に思ったところもあった。
日頃の調教により、アナルも変化し始めているが、夏芽のマゾっ気も着実に育ちつつあった。
「ぇ、いっ、浣腸は、や、やだ…っ」
観衆の前でセクシーランジェリーはまだしも、浣腸ともなれば流石にまだ嫌悪感の方が強く、一気に顔が青ざめて首を左右に激しく振る。
緊張と恐怖で身を固くしながら腕を引かれ、カウンターの方へと連れて行かれる。
「ちょっ、何するの…っ!?ひゃ…っ!?」
言われるがままカウンターに捕まって尻を突き出す形になると、スク水をぐいっと引かれてずらされ、秘部が丸見えになる。
驚いて腰がひけると、尻たぶを叩かれて、もっと突き出すように命令されて従う。
「んっ、ぅ、ぁぁあっ、うぅ…っ、ん…っ」
浣腸が刺さり浣腸液が注入されると、驚いた顔から苦悶の表情に変わり、顔を合わせてる客たちからは今何が起きてるのか丸わかりで。
合計2本分浣腸され、直後から腹の音が鳴り始める。
夏芽は苦痛の表情を浮かべてお腹に手を当てて苦しんでいるものの、それに反して割れ目からとろっとした液体が溢れ始めた。
【いえいえ、お気になさらず。こちら予告なのですが、来週再来週はまた返信が遅くなりがちになりそうです…】
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