ブラジャーを外した夏芽が試着室から出てくると、店にいた客全員が次郎たちの後ろから覗き込んでいた。
中にはスマホを構え撮影しようとする客もいたが、店主の配慮で撮影は厳禁となった。
その代わりに堂々とギャラリーとして参加することが許されたのだ。
そんな中、次郎は夏芽に後ろを向けだとバンザイしろだの不必要な注文をつける。
当然、超ミニスカートは夏芽のパンティを隠すことができなくなるばかりか、下乳が見える丈の短いトップスから乳首まで見えそうになる。
数人の好奇の目に晒されながら、夏芽は店主の出した衣装を次々と試着させられたのだ。
残るは白いスク水…その素材はとても薄くストッキングのようなものでできていた。
肌に密着するため乳首が浮き出して見えてしまうが、白い生地のため透けることはなく、夏芽はなんとか我慢をする。
だが、このスク水が汗などの水分を吸うとどうなるかを想像する余裕は夏芽にはなかった。
「うん…やっぱり女子校生にはスクール水着がよく似合うな…よし。これは買うことに決定だ。あとの物は考えてからだな…」
ようやく恥ずかしいショーが終わったと思った夏芽…制服に着替えようと試着室に戻ろうとすると次郎に止めらてしまう。
「それは買うことが決まったし、着替える時間がもったいない…だからそのままで買い物を続けるぞ…」
では、買い物リストに首輪も入れましょう。
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