「いらっしゃい…おっ!黒崎さん…久しぶりですね…」
夏芽が腕を引かれて店内に入ると、店主らしき男が次郎を見て挨拶をする。
「今日は、ツレの方がいらっしゃるんてすね…」
店主は腕を掴まれた夏芽を物珍しそうな目で見る…制服姿の女子高生は、この店には余りにも不釣り合いで、店主だけでなく、ホカニいた数人の客も好奇の目を向けた。
「今日は何かお求めで?」
店主は、そう言いながら夏芽を頭の先からつま先まで舐めるような視線を向けた。
この店主は、次郎のサイトの住人てもあり、事前に来店することを告げられていたのだった。
「うん…この子が欲しいものもあると言うのでね…」
来店の理由が夏芽がアダルトグッズを欲しているためと言わんばかりの言い方だった。
「お前が言いつけを守らなかった罰だからな…この紙にリストが書いてある…店主さんに説明してもらって買いなさい…それとも家に戻って大事なものをもらっても構わんが…」
次郎は、処女と言いつけを守らなかったことをたてにする…卑劣な手口だったが、夏芽は従うしかない。
いいえ。ああ聞きましたが、こっちのほうがいいかと変更しました。
痴漢はさせないかもしれませんが、セクシーランジェリーとかコスプレ披露させようかと…
お詫びのレスをしましたが、そこでも変換ミスが、ありましたね…(恥)
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