剥き出しになった乳房を晒しながら、おずおずと手を伸ばして桃色の豆のようなものを受け取ると、その瞬間激しく振動を始め、びっくりして放り投げてしまう。
「きゃ…ッ!!…な、なんなの…?」
カタカタカタ…、とフローリングを鳴らしながら暴れ回るローターに怯えて固まるが、拾うように指示されて、ゆっくりと摘んで持ち上げる。
(何これ…、虫みたいで気持ち悪…。
もう…、お願いだから早く終わって…。)
言われるがままベッドに腰掛け、シーツの上にローターを置く。
(我慢…、我慢…っ、やらなきゃ終わらないんだから…っ!)
自分を無理やりに鼓舞させながら、ベッドに紺のソックスに包まれた両足を乗せて脚を開く。
湯気が出るほど身体が熱く、全身に汗をかいていく。
「は、はい…、でも、感じるところ…、って…?……、…?こ、こことか…?」
緊張と羞恥で身体が固まり、開発されていない性感はより感じにくくなっており、何度かローターを当てては位置をずらしてを繰り返し…
(……ここ、がなんか一番変な感じ…かも…。)
ショーツの上からあてがったのはクリトリス。
口を真一文字に噤んで、ローターの音のみが部屋に響いていたが、徐々に吐息が口から漏れ出し…
【なんだか睡眠が浅くて目が覚めた時にお返ししてます…。
公園の思い出の遊具にマーキングさせられたり、男子トイレで自慰したり…とか色々できそうですね。】
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